電力広域的運営推進機関が制定した「業務規程」および「送配電等業務指針」(以下「広域機関ルール」という。)と整合をとり策定した、
当社の設備形成ルール・系統アクセスルール・系統運用ルール・情報公表ルールを公開いたします。
当社は、これらの社内ルールおよび広域機関ルールなどを遵守し、電力系統を利用されるすべてのお客さまに対して公平なサービスの提供に努めてまいります。

設備形成ルール

特別高圧

高圧

系統アクセスルール

特別高圧

高圧

系統運用ルール

特別高圧

高圧

情報公表ルール

特別高圧・高圧

特例契約者の発電計画の想定について

電力広域的運営推進機関の送配電等業務指針第140条第3項に基づく、特例発電計画に係る太陽光電源および風力電源の想定方法は、こちらをご覧ください。

系統情報

系統空容量・予想潮流マッピングについて

「系統空容量・予想潮流マッピング」は、特別高圧以上の送変電設備に関する熱容量面での空容量を示したものです。

電力の流入量の最大値が10万キロワット以上減少する系統のお知らせ

電源廃止などにより送電系統への電力の流入量の最大値が10万キロワット以上減少する場合、こちらにてご案内いたします。

流通設備計画について

主要な流通設備計画は、「2024年度供給計画(一般送配電事業者)の概要」に掲載しております。

需要・送配電に関する情報について

基幹系統およびローカル系統の需要、送配電に関する情報は、こちらをご覧ください。

地点別需要・系統潮流実績

  • 2018年度
  • 2019年度
  • 2020年度
  • 2021年度
  • 2022年度
  • 2023年度

系統構成・予想潮流

  • 基幹系統
  • ローカル系統

系統混雑に関する中長期見通し

送変電設備の投資・廃止計画

  • 基幹系統

送変電設備の作業停止計画

送変電設備のインピーダンス(ループ系統)

留意事項

  • 「地点別需要・系統潮流実績」および「予想潮流」においては、個別需要が分かる専用線などや電源が1ユニットのみの電源線については第三者情報性を排除するよう加工処理をしております。
  • 「地点別需要・系統潮流実績」は、データ取得可能な箇所について公開しております。また、データは伝送異常や通信作業によるデータ欠落などがある場合がございます。
  • データフォーマットについては、予告なく変更することがあります。
  • 「作業停止計画(過去分除く)」については、公開情報更新時に内容が最新計画に更新されます。
  • 需要・送配電に関する情報の内容などについていかなる保証もするものではなく、利用者が需要・送配電に関する情報を利用することにより生じた一切の損害などについて、いかなる責任も負いません。

連系線情報、地内基幹送電線関連情報について

「連系線情報、地内基幹送電線関連情報」は電力広域的運営推進機関ホームページよりご確認ください。

混雑系統に関する情報について

混雑系統に関する情報は、こちらをご覧ください。

需給調整業務の実施状況

需給調整業務の実施状況に関する情報は、こちらをご覧ください。

電源に関する情報の開示

経済産業省資源エネルギー庁が策定した「系統情報の公表の考え方」に基づく、電源に関する情報の開示はこちらからお申し込みください。

再生可能エネルギーの接続申込み状況などについて

「再生可能エネルギーの接続申込み状況などについて」は、当社供給区域内の接続申込みの状況を示しています。

特別高圧のお客さま停電情報お知らせサービス

送電線故障などで特別高圧受電のお客さまに停電や瞬低が発生した場合、託送契約を締結している小売電気事業者さまへその情報をメールとWebにてお知らせするサービスをご案内いたします。サービスの詳細およびお申込方法についてはこちらをご参照ください。

高圧以下のお客さま停電情報お知らせサービス

高圧以下にて停電が発生した場合に、停電情報(停電発生日時、停電発生地域)を電子メールにてお知らせするサービスをご案内いたします。本サービスにお申込みいただく際は、以下の利用規約にご同意のうえ、各メニューより利用登録いただきますようお願いいたします。

供給区域の需要実績の開示について

当社の供給区域の電力需要実績データを開示いたします。

  • 対象期間
    2016年度以降(月単位、もしくは年度単位)
  • 開示可能項目
    口数、契約電力、電力量(使用端)
  • 開示可能区分
    供給区域計のほか、
    低圧/高圧/特別高圧の電圧別
    家庭用/業務用/産業用の用途別(業務用・産業用については、業種別)

詳しくは、ネットワークサービスセンターまでお問い合わせください。

その他

東京中部間連系設備(FC)に係る計画策定プロセス期間中における系統アクセス業務の取扱いについて

計画策定プロセスの期間中における系統アクセス業務の取扱いについて、電力広域的運営推進機関より、以下のように通知を受けました。(2015年(平成27年)6月17日受領。)
期間中、該当する地域の系統アクセス業務は電力広域的運営推進機関通知文書のとおり取り扱いいたします。

電力広域的運営推進機関が、「東京中部間連系設備に係る広域系統整備計画 基本要件及び受益者の範囲」を決定しました(2015年(平成27年)9月30日)。
詳細は電力広域的運営推進機関ホームページに掲載されております。

電力広域的運営推進機関ホームページ

中地域の連系線増強に係る計画策定プロセス期間中における系統アクセス業務の取扱いについて

計画策定プロセスの期間中における系統アクセス業務の取扱いについて、電力広域的運営推進機関より、以下のように通知を受けました。(2022年8月24日受領。)
期間中、該当する地域の系統アクセス業務は電力広域的運営推進機関通知文書のとおり取り扱いいたします。
詳細は電力広域的運営推進機関ホームページに掲載されております。

電力広域的運営推進機関ホームページ

電源線以外のネットワーク増強費用に関する考え方の見直しについて

発電設備の設置に伴う送配電等設備増強費用については、電源線に係る費用に関する省令にもとづいた託送供給約款や、特例承認(託送供給約款以外の供給条件[再生可能エネルギー])により取扱いをしておりますが、再生可能エネルギーなどの分散型電源の増加に伴い、電源線以外の送配電等設備増強費用に関する考え方が見直されました。詳しくは、「発電設備の設置に伴う電力系統の増強及び事業者の費用負担等の在り方に関する指針」(2015年(平成27年)11月6日資源エネルギー庁)をご参照ください。

経済産業省資源エネルギー庁のホームページ

「発電設備の設置に伴う電力系統の増強及び事業者の費用負担の在り方に関する指針」に基づく、一般負担の上限額の見直しについて

ネットワーク側の送配電など設備の増強などに係る費用負担の在り方に関する基本的な考え方が示された「発電設備の設置に伴う電力系統の増強及び事業者の費用負担の在り方に関する指針(2015年11月6日)」(以下「効率的な設備形成・費用負担ガイドライン」といいます。)が資源エネルギー庁より公表されました。

この効率的な設備形成・費用負担ガイドラインにおいて、「一般負担額のうち、「ネットワークに接続する発電設備の規模に照らして著しく多額」として判断される基準額」(以下「一般負担の上限額」といいます。)については、電力広域的運営推進機関が指定することとされたことを受け、一般負担の上限額が指定されましたので公表いたします。詳しくは、電力広域的運営推進機関で定めた「一般負担の上限額」をご参照ください。

電力広域的運営推進機関ホームページ

「系統情報の公表の考え方」に基づき一般電気事業者が策定した工事費負担金に含まれる送変電設備の標準的な単価の公表について

「系統情報の公表の考え方」(2015年11月改定)に基づき、一般電気事業者が策定した工事費負担金に含まれる送変電設備の標準的な単価について公表いたします。詳しくは、「送変電設備の標準的な単価の公表について」をご参照ください。

電力広域的運営推進機関ホームページ

系統の接続ルールの概要

N-1電制本格適用の概要および費用精算について

お問い合わせ先

中部電力パワーグリッド株式会社 ネットワークサービスセンター

Tel:0570-03-5600
受付時間:9時~17時(年末年始(12月29日~1月3日)、土曜・日曜、祝日は除く)

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