プレスリリース

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岐阜県不破郡垂井町および関ケ原町の当社鉄塔損傷について

2020年12月17日
中部電力パワーグリッド株式会社

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当社は昨日から本日にかけ、岐阜県不破郡垂井町から関ヶ原町内にまたがる鉄塔7基が損傷し、架空地線(注)が垂れ下がっている状況にあることを確認いたしました。鉄塔が損傷した原因については、現在調査中です。

当該区間の電線路は、JR東海道新幹線、JR東海道本線、国道21号線、国道21号関ケ原バイパスを横断するため、監視員の配置に加え、現場確認および復旧のための要員を順次派遣するとともに、東海旅客鉄道様はじめ関係機関と連携し公衆保安の確保に万全を期してまいります。

多くの方々にご迷惑をおかけしますことを、深くお詫び申し上げます。

(注)【架空地線雷から設備を保護するために、送電鉄塔の最上部を結ぶワイヤー

【鉄塔No49~No55間確認状況】

12月16日

7:08

系統故障発生

10:10

No53、No54、No55 鉄塔頂部の損傷を確認
No50、No51、No52 鉄塔の損傷がないことを確認

22:00

No51  鉄塔頂部の損傷を確認

23:15

No52 鉄塔頂部の損傷を確認

12月17日

0:15

No50 鉄塔頂部の損傷を確認

7:15

No49 鉄塔頂部の損傷を確認

 

添付資料

以上

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