![落雷のときはのイラスト](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_01.jpg)
雷がなったら
- 家電製品のプラグを抜きましょう
万が一に備えて、コンセントから家電製品のプラグを抜いてください。 - 水に濡れた家電製品は使用しないでください
屋内配線や家電製品が水に濡れると、漏電している恐れがあり、キケンのため、使わないでください。
雷の影響
雷が電線などにおちて、電線・変圧器などの電気を送るための設備が損傷すると停電が発生します。
![雷が瞬間的に出す電圧は200万ボルト~1億ボルトといわれています](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_02.jpg)
![雷が電線に流れると許容電流をオーバーし電線が切れる場合があります](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_03.jpg)
また、雷が電柱などに落ちた場合、電線などを伝って、家にも流れ込み、パソコンなどの電子機器が損傷することもあります。
![雷が電柱に落ちた場合、電線を伝って家にも流れ込み](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_04.jpg)
![機械が故障する恐れや](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_05.jpg)
このため、近くで雷が鳴り始めたら、電源プラグや通信ケーブルを抜いてください。また雷サージ防止機能のついたOAタップなどを取り付けることにより電子機器の損傷を防ぐこともできます。
![プラグなどに触れていると感電する恐れがあるため、近くで雷が鳴り始めたら電源プラグや通信ケーブルを抜いてください](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_06.jpg)
![雷サージ防止機能のついたOAタップなどもあります](/goannai/ippan/information/taishoho/chuui/rakurai/img/rakurai_pho_07.jpg)
外出するときは
- ブレーカーをOFFにしましょう
停電復旧時、電気の消し忘れによる災害を防ぐため、分電盤のブレーカーを切ってください。 - 灯火していない信号にご注意を
停電により、電気が点いていない信号がある交差点は、安全に注意してください。