スマートメーターを活用した「再エネ自給率見える化サービス」を開始　2050年カーボンニュートラル実現にむけた再生可能エネルギーの更なる導入拡大を目指して

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当社は、本日より、中部電力パワーグリッドサービスエリア（注1）の自治体等を対象に、「再エネ自給率（注2）見える化サービス（以下、「本サービス」）」の提供を開始いたしますので、お知らせいたします。

当社は、2050年カーボンニュートラル実現に向けた社会的な機運が高まるなか、再生可能エネルギーの更なる導入拡大に寄与するため、お客さまの取り組みをサポートするサービスを検討してまいりました。

本サービスは、スマートメーターで取得したデータを活用し、その地域における再生可能エネルギーの自給率をリアルタイムでお届けするとともに、お客さまの要望に応じ、自給率向上に向けた施策検討の支援をするものです。
地域単位で「見える化」した自給率は、再生可能エネルギー導入に関するその地域の課題分析や、施策効果の検証に役立てることができます。

当社は、今後も、地域やお客さまとともに再生可能エネルギーの更なる普及拡大に取り組み、2050年カーボンニュートラル実現に貢献してまいります。

（注1）愛知県、静岡県（富士川以西）、三重県（一部を除く）、岐阜県（一部を除く）、長野県

（注2）スマートメーターで計測した地域の電力消費量のうち、地域内の再生可能エネルギーで発電、消費された量の割合

以上