地震が発生すると、液状化や道路のひずみ、建物崩壊により、電柱が倒れたり、電線が断線する場合がございます。
地震が発生したら
- 家電製品のプラグを抜きましょう
火事のキケンがあるため、コンセントから家電製品のプラグを抜いてください。 - 水に濡れた家電製品は使用しないでください
屋内配線や家電製品が水に濡れると、漏電している恐れがあり、キケンのため、使わないでください。
家の外に避難するときは
- ブレーカーをOFFにしましょう
停電復旧時、電気の消し忘れによる災害を防ぐため、分電盤のブレーカーを切ってください。 - 切れた電線には絶対に近づかないでください
感電する恐れがあるため、切れて垂れ下がった電線には触れないでください。
電線に木やアンテナ、ビニールハウス、看板などの飛来物が触れていたり、電柱が傾いているのを見つけたら、中部電力パワーグリッドまでご連絡ください。 - 灯火していない信号にご注意を
停電により、電気が点いていない信号がある交差点は、安全に注意してお渡りください。 - エレベーターは使用しないでください
災害時は、エレベーターに閉じ込められる可能性があるので、乗らないようにしましょう。