具体的な節電方法について
夏季・冬季ともにエアコン、冷蔵庫、照明で電力消費の半分以上を占めており、これらの家電製品の使い方によって、効率的に節電をご実施いただけます。
ご家庭における家電製品の一日での電力消費割合


季節ごとの1日の電力需要の特徴
電力需要は、季節や気象状況、時間帯によって大きな差があります。
夏場は、冷房需要により午後に最大電力が発生し、冬場は暖房需により午前に最大電力が発生する特徴があります。
同じ季節でも日々の天候の影響を受け、晴れ、曇り、雨などの違いにより、消費のされ方が異なります。

家電製品の節電のポイント
以下の家電製品の節電のポイントをご参照いただき、無理のない範囲で、できる限りの節電のご協力をお願いいたします。
以下に挙げるような消費電力が大きい家電製品については、需給ひっ迫時には無理のない範囲で使用をお控えいただきますようお願いします。
- アイロン
- 電気ポット
- 電子レンジ
- ホットプレート
- ドライヤー
- トースター
- IHクッキング
- ヒーター
- 食器洗い機
- 浴室乾燥機・洗濯乾燥機
- 掃除機
ご高齢や体調に不安のある方など、ぞれぞれのご事情のもと、無理のない範囲でご協力をお願いします。
事業者の皆さま向け節電のポイント
以下の各業態の季節ごとの節電チェックリストをご参照いただき、無理のない範囲で、できる限りの節電のご協力をお願いいたします。
その他の情報に関しては節電と需給に関するQAをご覧ください。