電磁界(電磁波)について

電磁界(電磁波)に関する当社の見解

電力設備からの電磁界(電磁波)が人の健康に何らかの影響を与えるのではないかという議論がありますが、日常生活で浴びる電磁界(電磁波)の強さは法令(注)で定める規制値(200マイクロテスラ)より十分低く、またWHO(世界保健機関)をはじめとする国内外の公的機関などの見解から、当社では、「居住空間において、電力設備からの電磁界(電磁波)は、人の健康に影響を及ぼすことはない」と判断しています。

当社では、お客さまに安心して電気をお使いいただけるよう、これからも国内外の研究動向に注意を払いつつ、全国規模で協力して調査研究を進めるとともに、磁界測定などを通じて、正しい情報の提供に努めていきます。

(注)2011年10月1日より、電力設備における磁界の規制が施行されました。この規制は経済産業省「電力設備電磁界対策ワーキンググループ」報告書(2008年)の政策提言に沿ったものです。

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