変電所ドローン巡視
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遠隔操作で自動飛行するドローンを活用し、変電所で先進的な巡視を行っています。人では危険が伴う高所の確認や、メモリの間隔や形状の異なるアナログ計器の検出・読み取り・判断・記録までカメラ画像を元にAIで解析。日本の電力会社で初めて、非常時や災害時に限り夜間の遠隔飛行の許可を取得しました。
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大気絶縁の変電所には、
危険個所が。
視察などを除き、通常は一般公開されていない変電所。
屋外に間隔を取って配置して大気によって絶縁をしている気中変電所には、人の手が届かない高さの電線など、触らずとも近づくだけで感電の危険が存在します。
そんな危険個所や、機器の上部を確認する巡視も、ドローンなら安全かつ迅速、確実な点検が可能です。
発進指示されたドローンは、あらかじめ設定されたルート上を自動で飛行し、変電所から離れたオフィスよりドローンが撮影した映像を確認します。
飛行ルート上に工事中の作業範囲を区画するネットや、工事資材・機器等がありいつもと風景が違っても、カメラで認知して自動で回避し、映像内で気になる箇所があれば、手動飛行に切り替えて追加で確認することが可能です。
アナログ計器の計測値をAIで
検出、判定。
変電所内の機器には、色々な種類の指針式の計器、デジタル計器、液面計があります。それぞれ機器の内部やガラス越し、機器上部に取り付けられ斜め下を向いているなど、設置方法もさまざまです。
計器の前を飛行するルートを設定することで、自動で計器を認識します。種類毎にメモリ間隔が違う計器も、画像解析で指針の角度を取得するなどAI学習により検出できるようになりました。人間が読み取れるレベルの画像は、高精度で検出、判定、記録できます。
オフィスでドローンのカメラ映像を確認し、安全かつ効率的に設備の巡視が可能です。
夜間かつ目視外という特別な飛行。
特定飛行にあたる夜間飛行、目視外飛行は危険を伴うため航空局の承認が必要で、当社のドローンが行う夜間飛行かつ目視外(遠隔地からモニターをみながらの飛行)は通常禁止されています。
夜間の変電所巡視を行うにあたり、当社オリジナルの飛行マニュアルを申請し、非常時に限り安全体制を整えることを条件に、日本の電力会社で初めて、特別に夜間飛行が認められました。
突発的な事故や災害は昼夜を問わず発生する恐れがあります。
そんな時でも、ドローン自身が光を放ち、計器の確認も昼間と遜色ないレベルで実施できます。
先端技術のドローンが、電気の安定供給を支えています。
Tech Crossover for
The Future.











