お知らせ

発電設備における周波数低下リレー(UFR)の整定値変更のお願い

発電設備における周波数低下リレー(UFR)の整定値変更

国の審議会「電力レジリエンスワーキンググループ(注)」の中間取りまとめ(2018年11月27日)において、「今般の北海道における大規模停電において、ほぼ全ての風力発電所は地震発生直後に解列したことも踏まえ、主力電源化に向けて大量導入が見込まれる変動再エネ(太陽光、風力)について、周波数変動への耐性を高めるため、周波数変動に伴う解列の整定値等の見直しを行う」との方針が示されました。

当社は、今後も広域機関や他の一般送配電事業者と連携し、更なるレジリエンス向上に取り組んでまいります。発電事業者さまは、発電設備の周波数低下リレー(UFR)の整定値変更にご協力をお願いいたします。

(注)総合資源エネルギー調査会 電力・ガス事業分科会 電力・ガス基本政策小委員会電力レジリエンスワーキンググループ

電力広域的運営推進機関における対応

電力広域的運営推進機関ホームページにおいても、UFRの整定値変更に関する発電事業者の皆さまへのお願いが掲載されています。

お問い合わせ先

UFRの整定値をご確認の上、最寄りの担当営業所までお問い合わせください。

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