プレスリリース

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岐阜県不破郡垂井町および関ケ原町の当社鉄塔損傷について(第3報)

2020年12月24日
中部電力パワーグリッド株式会社

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当社は12月16日から17日にかけ、岐阜県不破郡垂井町から関ヶ原町内にまたがる鉄塔7基が損傷し、架空地線(注)が垂れ下がっている状況にあることを確認いたしました。その後、交通機関を横断している、鉄塔No.50~52間で垂れ下がっている架空地線を固定する安全確保工事を実施することとし(12月17日 第1報、第2報 お知らせ済み)、12月20日未明に工事を完了しております。

また、当社は12月19日・23日に鉄塔No.50~52において鉄塔損傷個所の落下防止対策を実施するとともに、12月23日より同区間の架空地線を撤去する工事に着手しております。

架空地線の撤去にあたっては、国道上での作業が必要になるため、国道21号を交通規制(通行止め)して、工事を実施いたします。なお、線路上での作業はありますが、計画上鉄道の運休はございません。

近隣にお住いの方々をはじめ多くの関係者の皆さまに、ご不便とご迷惑をおかけいたしますことを、深くお詫び申し上げます。

当社は関係機関と連携し、公衆保安の確保を徹底しつつ、今後も継続して工事を進めてまいります。

【交通規制内容(通行止め)】

国道21号
(新日守交差点~一ツ軒交差点)

12月26日(土)

21時00分~翌6時00分

12月27日(日)

21時00分~翌6時00分

  • 国道21号関ヶ原バイパスは交通規制を行わずに工事を実施いたします。

(注)【架空地線】雷から設備を保護するために、送電鉄塔の最上部を結ぶワイヤー


参考

2020年12月17日当社プレスリリース「岐阜県不破郡垂井町および関ケ原町の当社鉄塔損傷について」

2020年12月17日当社プレスリリース「岐阜県不破郡垂井町および関ケ原町の当社鉄塔損傷について(第2報)」

以上

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